FMJokerの狭くて浅いブログ

映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、音楽その他いろいろなことについて気の向くままに書いてけつかろうと思います。僕が好きそうな作品、素敵な作品があれば教えてください!

諸君、私は映画が好きだ! You talk the talk ,do you walk the walk?

今回は僕が持っている映画DVD、ブルーレイについて書こうと思います。

 

これが今僕が持っている映画のソフトの大体ですね。

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一つの棚に押し込んでます笑

ゲームやら本やらが結構スペースとってるんで追いやられてしまってますね笑

なぜかマトリックスリローデッド2本あるし 

それなのに1がないし 

ゴットファーザーの3もない し

syrup16gのライブDVDまぎれてるし 

この写真に写ってないのもあるし 

いろいろ突っ込みどころありますが笑 だいたいこんな感じです

 

 

一応リストすると

ゴットファーザー1 2

ロックストック&トゥースモーキンバレルズ

アンタッチャブル

カオス

時計じかけのオレンジ

セブン

マトリックスリローデッド×2

マトリックスレボリューションズ

Vフォー・ヴェンデッタ

シンシティ

キル・ビル

アドレナリン2

ハリポタアズカバンの囚人

レミーのおいしいレストラン

カッコーの巣の上で

インタビューウィズヴァンパイア

ハイド&シーク

シャイニング

プライベートライアン

レオン

ショーシャンクの空に

パルプフィクション

セブンイヤーズインチベット

アメリ

ダークナイト

シンドラーのリスト

タクシードライバー

ボーンアイデンティティ

ボーンスプレマシー

ニキータ

リトルミスサンシャイン

スナッチ

コンスタンティン

トゥルーマンショー

フルメタル・ジャケット

群衆

ジュノ

アイアムサム

マルコヴィッチの穴

チェンジリング

イエスマン

ニューシネマパラダイス

ファイトクラブ

 

写ってないのが

メメント

戦場のピアニスト

ヘイフラワーとキルトシュー

レオン ブルーレイ版

オリバー

とか

 

 

もう書くの疲れたのでこれくらいでいいや

計50本 意外と少ない

これからどんどん増やしていこうと思います。

今んとこパッと思いつく欲しいDVDは

博士の異常な愛情 

2001年宇宙の旅

突撃

ロリータ

ブラックホークダウン

ミツバチのささやき

とかかな

あとファイトクラブの原作も読みたい

 

あれ絶版になっててアマゾンだとちょっと高いんですよ!(泣)

なんでおもしろい作品をすぐ絶版にしてしまうん!

どっかの古本屋さんにおいてないかしら

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まあそれはおいといて

今回の記事のタイトルについてもちょっと触れとこうかと思います。

わかる人にはわかると思います。たぶん

 

前半部分ヘルシングのキャラクター少佐の演説から

 

   

 

後半部分は

僕が大好きな映画のひとつフルメタル・ジャケットに登場するアニマル・マザーというキャラクターのセリフからです。

フルメタルジャケットは、ハイスクールを卒業したばかりの青年たちを鬼教官が鍛え上げるところから始まります。

「泣いたり、笑ったりできなくしてやる!」とかいろんな名言がありますよね笑

罵倒され、ビンタされ、わけのかからん行進をさせられ笑 海兵隊最高!」な 

死ぬことを恐れない殺人マッシーンへと青年たちを生まれ変わらせます。

 

訓練過程でいろいろとドラマあるんですがそこは割愛(デブがいじめられたり、デブが教官殺したり)

 

原作だとこの訓練過程50ページほどしかなく 割合的には映画よりだいぶ少ないです

リー・アーメイ(ハートマン軍曹役)訓練教官の迫力がそうさせたのでしょうか笑

映画だと3分の1くらいありますね。

 

訓練を卒業した主人公であるジョーカーは、歩兵隊ではなく軍報道員へ配置されます。

しかし、軍報道員の上官の怒りを買い笑、カメラマンのラフターマンと共に危険な前線へと飛ばされてしまいます。

そこで訓練過程で仲のよかったカウボーイの部隊に合流します。

その部隊の隊員の一人にアニマル・マザーがいるわけです。

 

アニマル・マザーはジョーカーにつっかかります。

歩兵隊たちは報道員などの実際に戦闘することがないような人たちを「事務員」といって蔑むからです。

 

マザーにからかわれたジョーカーも負けじとジョークで返し、あおりあいになります。その場面ででたのがこのマザーのセリフ

「You talk the talk ,do you walk the walk?」

意味はしゃべる姿は海兵のらしく立派だが、実際に海兵として戦っているのかみたいなニュアンスだと解釈してます。

僕はこの映画のなかでこのセリフが一番すきです。同じアメリカ軍の中でもこういった確執があるんだなーとこのセリフで気づかされました。

 

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左からカウボーイ ジョーカー ラフターマン エイトボール? アニマル・マザー

 

要するにこのタイトルは「映画が好きだというけれど、実際あんたどれくらい観てんのよ?」って言う意味にしたかったわけです笑 行動伴ってる?みたいな

結果はあんまりですね笑

 

まあ、それはともかくこの映画ホント面白いです。

特に彼らが飛ばすブラックジョークがどこか狂気じみていて。

ジョークでも飛ばしてないとどうにかなっちゃうくらい辛いんだろうな

 

このブログ読んでる人がいるかわかんないし、読んでたとしてもこのブログ読むような人はみんなもう観てると思いますけど、改めておすすめの映画です!

 

あと、映画みたら原作も読んでみてください。

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原作は映画とはかなり違います、僕はカウボーイの最期に衝撃を受けラフターマンのあれにはちょっとあんまりだとも思いました笑

原作を読むことでこの映画がいかにキレーにまとめられていたか再認識することもできます。キューブリック監督すごいなと改めて感じました。

 

それではここらへんで、雨も上がったのでファイトクラブの原作でも探しにいきますか