はじめまして
はじめまして、この記事を読んでいる方がいらっしゃるかわかりませんが、はじめまして そしてこの冒頭で読むのをあきらめたときのためにさようなら、ありがとう!
初の記事なので勝手きままに書いてしまおうと思います。
とは書いたものの何書いたらいいのかわかりません。
2分くらい迷ったのち
このブログをはじめた理由でも書こうと決めました。あとおまけで何かしら趣味事を
私がこのブログを始めた理由は、大きく分けて10個くらいです。
自分のための思い出の付箋、同じ趣味を持つ人探し、交流、現実逃避、文字が打ちたい、なんとなく
そんな感じです。
その理由の割合としてはなんとなくが9割、他全部で1割くらいです。
おわり
おまけ
このブログでは、僕が好きな映画、アニメ、音楽、ゲーム、本、漫画その多いろいろについて書くつもりです。
広く浅くをモットーにいろんな作品に触れていこうと思います。
そこで、いるかわかりませんがここまで読んでこの先も読もうと思っている奇特な方にお願いがあります。
僕が好きそうな作品を教えてください!
といっても、僕がどんなタイプの作品が好きかわからなければ勧めようがないと思うので、それについて書いていこうと思います。徐々に
私は、ドラマはめったに見ません。今まで見たドラマで思い出せるのは、結婚できない男、SEPC(途中まで)、トリック(途中まで)、LIAR GAME、ぐらい ほんと少ないな
ドラマって1話1話追っていくのが疲れるので、集中力が持たないんですよ
観逃したり、連続で観るの中断すると永遠に観る機会を失いがちです
そんな僕でも、最後までちゃんと楽しめたドラマがあります。
フルハウスです。そうです。海外ドラマです。海外ドラマこれしか観てませんけど。
そうです。NHKで昔夕方にやってた、あれです。
誰しも一度は観たことある作品だと思います。説明なんていらないでしょう
おばあちゃんがつくってくれた夕食を食べながら、妹と一緒にフルハウスを見るのが小学生の頃の最高の幸せでした。
ジョークとアニメ大好きなジョーイにおいたんのあふれ出る母性、
はんぱではない潔癖のダニー、おいたんの手綱をにぎるレベッカ、
恋愛となるとみさかいないDJ、おねえちゃんと妹に嫉妬しちゃうステフ、
小悪魔なミシェル、
とにかくすごいキミー
彼らのジョークに何度も笑わされ、彼らの家族の絆に何度も泣かされました。
僕はフルハウスを観るたびにタナー家の家族になったような気分になっていました。
父親のいなかった僕と妹はおいたんやジョーイ、ダニーがお父さんになってくれたらどんなにいいかなんて思ったりもしました。
3人のうち誰が一番父親に欲しいかなんても話したりしました。結局3人とも全部ほしいみたいなこといってましたけど
それだけ僕らにとって彼らは魅力的なキャラクターでした。
最近、僕はこのフルハウスを全部見返したんです。
8シーズン、全192話 多いわ多いわ
と思ったんですが
あっという間に観終わってしまいました。(1週間くらい?)
僕が初めてみてから10年以上たっていましたが、彼らは変わらず僕の家族でした。彼らと一緒に笑い、泣きました。
フルハウスで好きなエピソードはいっぱいありますが、僕が特に好きなエピソードは、第3シーズンの第20話(第64話)「ステフのいたずら(Honey, I Broke the House)」です。
ダンス教室にいくまで誰かに構ってもらいたいステフ、お姉ちゃんはキミーと勉強?中、お父さんとレベッカは仕事の打ち合わせ、なかなか相手が遊び相手が見つからないステフは、庭で車の掃除をするジョーイのところへ。そのうちジョーイはステフに車のを見守ってくれと言い、車とステフを残し買い物に行ってしまう。ステフは車に乗り込みラジオを聴くたいがために車のキーをまわしてしまう・・・
稚拙なあらすじですが
この回は前半はほんとに大笑い。混乱したパパとジョーイの掛け合いが特に好き!
後半はボロ泣きと忙しい回です。個人的に一番好きな回です。
見たことない人はぜひ観てみてください。
最後の「パパ好き」にきっとみなさんやられるはずです
僕はもうボロボロ 5回以上この回見てますがいまだに泣きます
他に個人的な好きな回
第4シーズン第11話(第79話)「疑惑のパーティー(Secret Admirer)」
アンジャッシュのコント的 でおもしろい
第4シーズン第21話(第89話)「パパをごまかせ(The Hole-in-the-Wall Gang)」
おねえちゃんたちのためにパパを必死に引きとめようとするミシェルが可愛いすぎる
第6シーズン第17話(第137話)「それぞれの家族(Silence Is Not Golden)」
家族の大切さがことさらに感じられる
最後のステフがダニーにキスするシーンでもうボロボロ
あーまたフルハウスみたくなってきた
というわけで観てきます ダァ